金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号
現在の建物は、改修等を行ってきているものの老朽化は否めず、また、多様な公演に対応するための機能不足が顕在化してきていることから、将来のあるべき姿を検討した結果、まちなかに立地すること、さらに機能として、1、質の高い芸術に触れる場、2、芸術文化活動を発表・披露する場、3、交流する場が求められました。
現在の建物は、改修等を行ってきているものの老朽化は否めず、また、多様な公演に対応するための機能不足が顕在化してきていることから、将来のあるべき姿を検討した結果、まちなかに立地すること、さらに機能として、1、質の高い芸術に触れる場、2、芸術文化活動を発表・披露する場、3、交流する場が求められました。
これまで耐震補強を含む四度の改修を行ったそうでありますが、老朽化が進み、機能不足も指摘されていたそうであります。公会堂は昭和34年に建てられたものであります。 次は、末広体育館はどうか。これも昭和38年に建てられたものであります。老朽化が著しい体育館であります。バリアフリーにはなっていないし、車椅子の人は2階に上がれません。バスケットのB2の試合ができないなど、いろいろ不具合があります。
また、情報管理と機器の整備についても、公民館事業は企画推進事務が非常に多いので、パソコンが主体となり、古く機能不足のものでは更新せざるを得ないということもあり、また、データの安全な保存管理のため、外づけハードディスクの新規設置の検討もあります。 特にパソコンの問題については、合併時に変えたものでもあり、もう8年目ということになりますし、倉庫、物置の確保も大事なことであります。
しかしながら、この貯水機能を持つ3つの河川が多少の機能不足があることから、大聖寺川ふるさとの川モデル事業の拠点施設として位置づけておりました大聖寺ふれあい広場、古九谷の杜の中にその機能として河川の一部として池を設けたものであり、河川法に基づく河川区域となっております。いわば熊坂川の一部であるわけであり、自然な形態を保つ必要があるわけであります。